中国シティ時刻表vol.1電子頒布開始のお知らせ

鉄道時刻表ニュース(管理人:時刻表の達人と共通)では、2019年12月28日より中国の地下鉄・都市鉄道の時刻表をまとめた中国シティ時刻表の頒布を開始いたしましたので、お知らせいたします。

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あらまし

中国シティ時刻表vol.1表紙

中国シティ時刻表は、中国で運転している39都市・5,970kmにも及ぶ地下鉄・都市鉄道時刻表をまとめたものです。

そこで当会では中国の地下鉄・都市鉄道に関するデータブックを時刻表として2019年6月から作成を開始し、ついに2019年12月28日より中国シティ時刻表vol.1として電子頒布を行う運びとなりました!

本誌は急速拡大する中国の地下鉄・都市鉄道の時刻表や開業年表などをまとめた世界初のデータブックです!(当会確認範囲)

中国シティ時刻表vol.1は電子版のみの発行、価格は550円(税込)です。

内容は150ページ(ページ調整のための空白ページ3ページ含む、kindleの表示上147ページ)の同人誌時刻表としては大ボリューム、うち時刻表本文だけで105ページを占めており、時刻表本文だけ見れば同人誌時刻表の中で中国鉄道時刻表に次ぐ規模のページを割いているようです。

Twitterではもしかしたら一部都市のみの掲載にする可能性がある旨を挙げていましたが、作ってみたところ2019年11月末現在に運転している中国39都市5,970km全収録にて発行することができました。

なか見!検索やサンプル送信などで数ページほど読めますので、一度ご覧いただいてから購入を検討されるのも良いかと(ただ、なか見!検索は画像が圧縮されすぎて画質がかなり悪いですが、kindle本文はもっと画質が細かく読みやすいです)。

なぜか表紙の画像が表示されなかったり(kindleでダウンロードすれば表示されますが)タイトルが若干ぶれていたりといろいろ細かいところでバタバタしていますが、中身は無事ですのでぜひご一読ください!

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制作に至ったきっかけ

鉄道時刻表ニュース及び時刻表の達人ではダイヤ改正や時刻表の研究を行っていますが、その中で中国の地下鉄・都市鉄道についても研究していました。

しかし中国の地下鉄・都市鉄道についてまとめた冊子がなく研究自体に難航していたほか、そもそも全体像が見えないことからなかなか読者が理解できない状況が続いておりました。

しかしいざ実際に研究してみると、中国の地下鉄・都市鉄道では毎月どこかで必ずダイヤ改正をしている、毎年近鉄1つ分以上の新線が開業している、JR西日本の営業距離を上回る地下鉄網が存在している、築5年以内が約半分、築10年以内が約8割を占めているなど、様々な魅力を発見しました。

そんな漢字も通じる近くの国でこんな魅力的なものがあるなんて、知らないなんてもったいない!と思い、世界初(当会確認範囲)の中国の地下鉄・都市鉄道に関する時刻表を制作することとし、2019年12月28日に頒布を開始するに至りました!

本作の見どころ

本誌は中国の地下鉄・都市鉄道の時刻表についてまとめた冊子ですが、都市ごとに細かに分けられていることから、時刻表はできいるだけつながりを意識して作成しました。

本誌ではメインとなる時刻表本文に乗り換え案内を付すことで、どの路線に乗り換えられるのか大方検討を付けることができます。また時刻表本文にいながら国鉄駅(中国鉄路との接続駅)、空港連絡駅がひと目で分かります

また地下鉄詳解を合計14ページ付したほか、車両についてもうち4ページを割き、日本では考えられない中国固有の車両についての概念を見ることもできます。

本作で特に頑張ったところ

時刻表本文に105ページも割いた本誌ですが、今回力をかけて行ったのは、開業年表と運賃表です。

開業年表は出典としてはある程度まとまっていたのですが、細かく延伸している路線も多く、まとめるのは非常に労力がかかりました。この開業年表を逐一まとめた結果、冊子後方に50年分に渡る年次別開業距離を掲載することが可能になり、この10年、いや5年で中国の地下鉄が以下に発展したかがひと目で分かるようになりました。

また運賃表は、大抵の地下鉄では対キロ区間制を採用しており運賃表一本で全区間運賃計算が可能で、まれに路線により異なる運賃制度を採用している場合もあるのですが、中でも大連と香港の運賃表はかなり苦戦しました。

大連はまず正確な運賃表を探すところから始まり、1号線・2号線以外の運賃は計算方式の掲載がなかったため、全て対キロ区間制運賃で解きました。なお3号線は一部に運賃計算キロを使用するなど、かなり強引に持って行っています。これにより大連の運賃表だけで0.7ページほど使いました。

そして一番困ったのが香港の港鉄MTRです。まずは馬鞍山線が完全な区間制運賃を敷いているところから少しずつほどいていき、結果として運賃通算区間を大きく5つのエリアに分けることで決着させました。結果5つの各エリア内及びそれぞれのエリアを跨ぐ運賃表をそれぞれ記載しなくてはならなくなったことから、全運賃表12ページのうち香港の運賃表だけで5ページも割いてしまいました。特に九龍地下鉄区間の対象駅の設定と東鉄線はカオスですので、とくとご覧あれ。

次回以降の予定

次回は2020年3月にv0l.2を頒布予定です。

2020年1月末までの情報を掲載するためvol.1に掲載のない12月に開業している300km以上もの新線を新たに掲載するほか、対面乗り換え駅一覧やフルカラーの主要都市路線図、都市間移動に便利な中国鉄路の主要駅間料金早見表の掲載も予定しています。

またvol.2では同人即売会での頒布も予定しているほか、書店での委託販売も検討しております。

※vol.1の書籍での頒布はありません。よって、コミックマーケット97での出店・及び委託頒布はありません。

書籍名

中国シティ時刻表vol.1 2019年冬号

電子版のみ 550円(税込)

Amazon kindleの専売による電子書籍として頒布

鉄道時刻表ニュース書籍発行委員会著

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