28年ぶりの運賃改定で20~30円値上げへ 水島臨海鉄道運賃改定(2023年10月1日)

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28年ぶりの運賃改定で20~30円値上げへ 水島臨海鉄道運賃改定(2023年10月1日)

水島臨海鉄道は2023年4月10日、プレスリリースにて10月1日に運賃を改定すると公表した( 旅客運賃改定について )。今回はこれについて見ていく。

20円~30円の運賃値上げ実施へ

今回の2023年10月水島臨海鉄道運賃改定では、1995年11月水島臨海鉄道運賃改定以来薬28年ぶりに運賃を値上げする。

今回の運賃改定では7km以内で20円、7km超で30円値上げすることとなった。

これにより初乗り運賃は190円から210円に、250円区間は270円に、330円区間は360円に、倉敷市駅から三菱自工前間の全線10.4kmは350円から380円に引き上げることとなった。

これにより全体で10%の増収を図るとしている。


結び

今回の2023年10月水島臨海鉄道運賃改定では、運賃を20~30円値上げすることとした。

今後水島臨海鉄道でどのような運賃改定を行うのか、見守ってゆきたい。

2023年鉄道バス運賃料金改定まとめはこちら!

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