韓国でも相次ぎ値上げへ ソウル首都圏電鉄・釜山地下鉄運賃改定(2023年10月7日/2023年10月6日)

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韓国でも相次ぎ値上げへ! ソウル首都圏電鉄・釜山地下鉄運賃改定(2023年10月7日/2023年10月6日)

ソウルメトロは2023年9月26日、プレスリリースにて10月7日にソウル首都圏電鉄で運賃改定を行うと公表した( 都市鉄道運賃調整案内 )。今回はこれについて見ていく。

ソウル首都圏電鉄で一律150ウォン値上げへ!

今回の2023年10月7日ソウルメトロ運賃改定では、ソウルメトロを含むソウル首都圏電鉄全線で運賃を値上げする。

初乗りはICカード利用で1,250ウォンのところ1,400ウォンに150ウォン値上げする。また2区以降も一律150ウォン値上げする。

仁川空港鉄道各駅停車もも同様に一律150ウォンの値上げとする。一方首都圏電鉄有料特急空港鉄道A`REXは、ソウル駅~仁川空港間9,500ウォンから11,000ウォンに1,500ウォンも値上げする。なお3人以上利用時や高速列車KTX乗車券保有時、一部の航空会社の搭乗券保有時などの割引運賃も7,500ウォンから8,000ウォンに値上げする。

なお首都圏電鉄有料特急の京春線ITX-青春は運賃改定はなく据え置く。




新盆唐線では加算運賃引き上げへ!

また今回の2023年10月7日ソウル首都圏電鉄運賃改定でに合わせ、加算運賃を設定している新盆唐線で加算運賃をさらに引き上げる。

加算運賃を新沙~江南間は200ウォン引き上げるほか、亭子またぎで100ウォン値上げする。これにより新盆唐線全線の新沙~光教間が3,650ウォンから4,100ウォンに450ウォンも値上げすることとなった。

新盆唐線では毎年のように加算運賃を引き上げているが、今回は加算運賃の引き上げに加え基本運賃150ウォン引き上げも行っていることから過去最大の値上げ率となる見込みだ。

釜山地下鉄でも運賃値上げへ

今回の2023年10月6日釜山交通公社運賃改定では、釜山地下鉄でも運賃を値上げする。

ICカード利用で初乗り10kmまで1,300ウォンから1,450ウォンに、10km超は1,500ウォンから1,650ウォンにそれぞれ150ウォンずつ値上げする。

一方でICカード利用時は釜山地下鉄のこども運賃を全線で無料化する

なお今回の運賃改定では釜山金海LRTや釜山広域電鉄東海線は運賃を据え置きともに初乗り1,300ウォンのまま維持する見込みだ。

なおソウルも釜山もバスはおおむね300ウォン値上げしているほか、地下鉄・都市鉄道は2024年5月にもう150ウォン値上げするとしている。


結び

今回の2023年10月7日ソウル首都圏電鉄運賃改定および2023年10月6日釜山地下鉄運賃改定では、150ウォンずつ値上げすることとなった。

今後韓国の都市鉄道でどのような運賃改定やダイヤ改正を実施するのか、見守ってゆきたい。

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